ベースメイク

化粧品勝手に紹介シリーズのベースメイク編…化粧をする中でベースメイクが一番手を掛けるべき部分なのだろうけど恥ずかしいくらい手抜きだ。ちゃんと学んでみたいです。

 

⚫︎下地

 

UVカットの出来る、紫外線吸収剤が入っていない下地を探していて見つけたもの。最初は、色も変だし伸びなくてムラになるしベタつくしで良い点が分からなかったんですが勿体無いので使っているうちに気に入り、3本目くらい。

自己診断で恐らくイエベ春だろうと思っていますが、このベースの色はどちらかというとブルベ寄り?くすんで青味がかった色に見えます。甲に出してみると色が浮かないか心配になるけれど、塗ると肌全体が薄ーくベールに包まれたような。カバー力はあまりないので、ポイントで見ると赤みもシミやくすみもほとんど隠れないけれど引いて顔全体を見てみると何かが違う、という不思議な感じ。あと気のせいかも知れないんですが、塗ってから時間が経った方が肌に馴染んでより綺麗に見える気がします。

自身が、いかにも黄色人種な黄味肌のためにブルーベース色白の人の透き通るような肌に憧れてしまうのですが、これを塗るとそういう肌に1ミリ程近付けたような気がします。

塗り方のコツは、置いたらすぐに均等に伸ばして手のひらで抑える。先に点置きしたりせずに、手の甲に使う分だけ出して軽く練って温めて緩くして、右頬だけとかおでこだけとか、塗るところにだけ素早く伸ばしていく感じ。全体に塗れたら手で押さえて落ち着かせる。塗り方のコツを掴んで慣れてきたとはいえ、急いで塗るとムラになるし崩れるのが早くなるので、時間のない時は結構焦ります。丁寧にやる程綺麗に仕上がるし崩れない。

洗顔料で落とせるところも気に入っていますが、同じシリーズのリキッドタイプの方は要クレンジング。(その分カバー力も高いようです。)

というわけで意外と熱く書いてしまった、不思議な魅力のある下地。…と言いながら、絶対もっと良いのがあるよな、とか思っている。パラベンなどが普通に入ってます。

 

⚫︎粉(?)

 

 

あまり「気に入って使っている」という感じではないのだけど、オルビスの下地と相性の合う粉が意外と無く、とりあえずのところこれに落ち着いているといったところ。前述の下地は、カバー力の高いバサバサとしたパウダーファンデやパウダーとの相性があまり良くないように思いました。

つまりこのパウダーがあまりカバー力がないということでもありますが。。CCパウダーというのに惹かれて買ってみたのですがそんなに新しさは感じず。

ミラコレやエレガンスを使うのが夢です。。